おまとめローンの限度額と総量規制の関係は?

20141019153541世の中、不況で個人で借入をする人が急増し、中にはその返済に追われるためにおまとめローンの需要が急増しています。そのような状況をうけ、おまとめローンは、現在多くの銀行が積極的に行なっています。

銀行はそもそも貸金業者ではありませんので、銀行法の対象であり、つまりは総量規制の対象外ということになります。銀行が行っている融資はおまとめローンにかかわらず、総量規制の影響をうけることはないわけです。銀行カードローンの限度額が比較的高く設定されているのはそういった事情も背景にあるといえます。

一方、消費者金融は貸金業者となりますので、総量規制の範囲を超えた貸付を行うことは出来ません。その法律に反すると、貸金業者たる消費者金融自身が行政処分や刑事罰を科されることとなります。そのため、利用者がいくら貸してほしいと言っても、また以前の基準であれば問題なく貸せていた人であっても、年収制限に引っ掛かると貸付はしてくれません。総量規制があるためです。

ただしこの総量規制には例外や除外の項目が設けられています。その中に「利用者に一方的に有利と見られる貸付」に関しては総量規制外とする項目もあります。勘違いされている方が多いのですが、おまとめローンはまさに「利用者に一方的に有利と見られる貸付」にあたります。そのため、アイフルなどもおまとめローンに相当する商品を扱っています。この場合、貸金業者が行っているおまとめローンであっても、総量規制の対象外となるのです。そのため「おまとめローン」と銘打った商品は、限度額も大きく設定されています。

しかし限度額が大きくおまとめに使えそうなものであっても、貸金業者が行う無担保保証人不要の通常貸付であれば総量規制に対象となります。その点は注意が必要です。申し込みを行う際にどの商品に申し込むか、十分検討しましょう。

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